気がつけば、というかずっと自覚していますが、模索し続けています。何をって?漠然といえば、音楽のこと、人生のことから、具体的な企画とか・・・何しろいろいろさまざまです。でもそれら全てが繋がっていること。
この1年くらいは、特にそれらと真正面から向かい合う時間だったような気がします。
見えそうで見えない、見えないようで見えそう。
ロボットではない、はたまた仙人でも神様でもない、ただの生きた人間。紆余曲折したりつまづいたり、また背中を押されたりしながら頼りなくもそれなりに一生懸命歩いていきます。
急がば回れ。落ち着いて自分の足で踏みしめて。
道らしき道がない、どっちに進む?なんて時なんかは、むしろ足を止めて一息入れながらじっくり周囲の景色を堪能しちゃったりするのがミソなのかもしれません。
そうしているうちに、見えてくるものなんですねぇ。おや・・・?って感じ。
周囲の人から見たら、何あんなところで休んでんだ?腰落ち着けてる場合かよ?って不思議がられるかもしれませんけど。
いいんです。どうせ突っ走らなきゃいけないときも必ずあるんです。
大切なのは、休んでいるときも突っ走るときも、自分が自分であることに確信と喜びを持っていられること。そうすれば、どんな状況でも見失うことなく進めるはずだから。
ってなんか語ってますかね、私。笑
ゆっくり歩いたり時間を見つめたりしたりしているうちに、だんだん視界がクリアになってきつつあるもので、グングン歩きたくなってきたみたい。というのも、歩くにふさわしい道になりつつある。さらに一番いい道を見出せるかは、これまた私次第なんですけど。
でもそれも大丈夫そうですよ。ずっと向こうに何かが見える!いろんなもの、探していたものや知らない新しいものまで・・・!!
うん、自分に期待!
・・・とまぁ、まさに、「漠然」でした。チャンチャン
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