2010年7月17日土曜日

さろめ


 今年のサイトウ・キネン・フェスティヴァルでのオペラ演目は、リヒャルト・シュトラウスの『サロメ』です。

 リヒャルト・シュトラウスのオペラ体験はこれが2つ目になるのですが、その1つ目が『エレクトラ』(『東京のオペラの森』にて)。

 あまりの大編成(私は第"3"ヴァイオリンでした!)のオーケストラ(オケ・ピットの中狭すぎ)、そして全1幕・1時間45分弾きっぱなし、しかもめちゃむずかしい・・・という、強烈な体験だったのですが、その時の記憶が生生しく蘇ることになりそうです。だって、サロメもどうやら全1幕・1時間45分の作品らしいじゃないですか・・・!ドカーン

 もう・・・体力あるもののみが生き残れるって感じです。今から調整しておく必要を切実に感じています。が、がんばるぞ!!

 ところで、当初振るはずだった小澤征爾音楽監督が体調回復の為にオペラ指揮を控え、代わりに若手の素晴らしい指揮者になりました。それもとても楽しみです。と同時に、小澤監督にはムリをせず一日も早い完全復活を心から祈るばかりです!


 写真は、先日食べたもの。頂いたおいしいサンマの干物を焼いてほぐして、青シソとゴマを振りかけて、イタダキマ~ス!おいすぃ~~!やはり家で食べるご飯が一番おいしい!(青シソが多すぎてサンマがよく見えない汗)
 
 

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