2013年7月29日月曜日
2013年7月21日日曜日
今度はこのピアノ
参議院選挙、今日ですね。みなさん投票に行きましょうね!
私は昨日、期日前投票を済ませてきました!
さて、もう一週間前ですが、来年1月と3月に弾かせていただく、ベーゼンドルファー東京のサロンへお邪魔してきました。
ベーゼンドルファーというのはオーストリアのウィーン発祥のピアノです。
調律技師さんのお話も聞け、ベーゼンドルファーのピアノの作りや音色の特徴などを知ることができ、また実際の音を聴き、その透明感に感動しました。
木でできている弦楽器との相性は特に良いとのお話でしたが、それも納得。
ここでこのピアノと一緒に演奏できるのはとても楽しみになりました。どういう音色でその音楽を作り上げていくか?これはこれは、インスピレーションが刺激されます!
みなさんも、その音色をぜひ聴きにいらしてください。
それにしても最近は、いろんなピアノに接する機会があって、本当に面白いし興味深いです。
さぁ。7月もあっという間に下旬に差し掛かりましたが、これから8月夏真っ盛りへと向かいます。夏はまだまだ続く・・・(笑)
みなさん、夏バテしていませんか?早速胃もたれなんてしている場合じゃありませんよ~!
まだまだスタミナつけて元気に過ごしたい。昨夜は、地元から大量に頂いたナスとインゲン豆を使うべく、"がっつりメニュー"を二品作りました。
・鶏ひき肉と豆腐のミンチ、ナスの挟み揚げ
・インゲン豆とニンジンの豚肉巻き揚げ
他の材料も全て家にあったもので。^^
なんか見た目が茶色いですが・・・汗
豚肉巻き揚げは、半分に切ると、インゲン豆とニンジンの緑とオレンジ色が鮮やかなんですよ!
あ~、切ってから写真撮れば良かった・・・
味はなかなかおいしくできました!自画自賛。
あ、ちょうど先日のキュウリとタマネギの酢漬けも一緒に。
さ、今日も元気に!
みなさんも栄養つけて、心地よい日をお過ごしくださいね。
私は昨日、期日前投票を済ませてきました!
さて、もう一週間前ですが、来年1月と3月に弾かせていただく、ベーゼンドルファー東京のサロンへお邪魔してきました。
ベーゼンドルファーというのはオーストリアのウィーン発祥のピアノです。
調律技師さんのお話も聞け、ベーゼンドルファーのピアノの作りや音色の特徴などを知ることができ、また実際の音を聴き、その透明感に感動しました。
木でできている弦楽器との相性は特に良いとのお話でしたが、それも納得。
ここでこのピアノと一緒に演奏できるのはとても楽しみになりました。どういう音色でその音楽を作り上げていくか?これはこれは、インスピレーションが刺激されます!
みなさんも、その音色をぜひ聴きにいらしてください。
それにしても最近は、いろんなピアノに接する機会があって、本当に面白いし興味深いです。
さぁ。7月もあっという間に下旬に差し掛かりましたが、これから8月夏真っ盛りへと向かいます。夏はまだまだ続く・・・(笑)
みなさん、夏バテしていませんか?早速胃もたれなんてしている場合じゃありませんよ~!
まだまだスタミナつけて元気に過ごしたい。昨夜は、地元から大量に頂いたナスとインゲン豆を使うべく、"がっつりメニュー"を二品作りました。
どーん!
・鶏ひき肉と豆腐のミンチ、ナスの挟み揚げ
・インゲン豆とニンジンの豚肉巻き揚げ
他の材料も全て家にあったもので。^^
なんか見た目が茶色いですが・・・汗
豚肉巻き揚げは、半分に切ると、インゲン豆とニンジンの緑とオレンジ色が鮮やかなんですよ!
あ~、切ってから写真撮れば良かった・・・
味はなかなかおいしくできました!自画自賛。
あ、ちょうど先日のキュウリとタマネギの酢漬けも一緒に。
さ、今日も元気に!
みなさんも栄養つけて、心地よい日をお過ごしくださいね。
2013年7月17日水曜日
涼しい余談
本当に毎日暑いですね~!
外は暑い、電車の中は寒い、と忙しい毎日ですが(笑)、
みなさまお元気でお過ごしですか??
突然ですが、
キュウリとタマネギの酢漬け。仕込みました^^
お酢とタマネギは血液サラサラ、夏バテ防止効果もバッチリ!
キュウリなどの夏野菜は身体の熱を冷ましてくれるので、ほどよく取り入れたいですね!
他に、私の大好きなトマトも合いますよ!おススメです!
それに何よりコレ、見るだけでもう既に涼しい気がしませんか?
一石二鳥!
あと、最近の面白いもの。
ベランダで育てている緑のカーテンの中に・・・・・
ゴーヤ・リング!! ←勝手に命名
これはもう立派な芸術作品でしょう!!
やってくれるね~! おかげで一瞬暑さを忘れたわ!
暑い夏。 工夫したり、見つけたりして、"おいしく" "楽しく"!!
夏バテなんて吹き飛ばして、元気に過ごしましょう!
2013年7月12日金曜日
どっち?どうする?
すごい猛暑ですね。みなさま夏バテなどに負けていませんか~??
この猛暑の中、来る10月のピアノ五重奏の演奏会でピアニストが使用(演奏)するピアノ選びに、会場の下見ついでに同行してきました。
ピアノという楽器はいろいろなメーカーのものがありそれぞれ特徴があります。また同じメーカーでも種類があり、またどのくらいの年代のものかとか、既にどのくらい弾かれているのかなど、全て状態は異なります。
そして、ピアニストという演奏家は自分の楽器を会場に持ち込めないので、演奏する会場へ行っては、そこにある楽器を初めて弾き、その楽器や会場や曲などのバランスを即時に判断してコントロールして演奏する。という、少なくとも弦楽器奏者からすると、ひれ伏すようなことをしているのですね。
会場に二つ以上のピアノがある場合には、事前にどちらを使いたいか試奏して選ばせていただけるのですが、今回は、安定感ある発音のしっかりとした器のあるアメリカのスタインウエイと、とてもノスタルジックな響きで小ぶりのドイツのベヒシュタイン(こちらは確か半世紀くらいの年季)の2台です。
梅雨→猛暑で、どちらのピアノも状態がかなり狂ってはいましたが、それは調律で整えていただけます。
それぞれの特徴から、調整した時にどのくらいの状態になるかを想像し、この会場の音響と、演奏曲目、演奏者たちの個性・・・などなど、あらゆることを考慮しながら、およそ40分ほど試奏するピアニスト・・・
いや~。客観的に聴いてみましたが、オモシロい!
まったくタイプの違うこの2台を、同じ人が同じ曲を弾いてもまったく違う演奏になるのです!
楽器の性格からインスピレーションが即座に反応し、まるで違う曲かというくらい演奏のアプローチが変わるんですね。
例えば私が弾いているヴァイオリンという楽器でも、もちろん同じことが言えるのですが、今回こうしてピアノという別の楽器でその状況を目の当たりにできたこと、しかも自分も一緒に弾く楽器、とても興味深い時間でした。
・・・そして、ピアニスト。
悩んでおります!(笑)
どちらにもそれぞれの魅力と可能性があるんです!私も、どちらと一緒に弾いても、それぞれを想像しただけでワクワクします!
さ~ぁ、どんな結論が出るのかなぁ?決まったら、またお知らせいたしますね!
そしてそのピアノの音色も楽しみに聴きにきていただけたら嬉しいです♪
この猛暑の中、来る10月のピアノ五重奏の演奏会でピアニストが使用(演奏)するピアノ選びに、会場の下見ついでに同行してきました。
左=スタインウェイ、右=ベヒシュタイン |
ピアノという楽器はいろいろなメーカーのものがありそれぞれ特徴があります。また同じメーカーでも種類があり、またどのくらいの年代のものかとか、既にどのくらい弾かれているのかなど、全て状態は異なります。
そして、ピアニストという演奏家は自分の楽器を会場に持ち込めないので、演奏する会場へ行っては、そこにある楽器を初めて弾き、その楽器や会場や曲などのバランスを即時に判断してコントロールして演奏する。という、少なくとも弦楽器奏者からすると、ひれ伏すようなことをしているのですね。
会場に二つ以上のピアノがある場合には、事前にどちらを使いたいか試奏して選ばせていただけるのですが、今回は、安定感ある発音のしっかりとした器のあるアメリカのスタインウエイと、とてもノスタルジックな響きで小ぶりのドイツのベヒシュタイン(こちらは確か半世紀くらいの年季)の2台です。
梅雨→猛暑で、どちらのピアノも状態がかなり狂ってはいましたが、それは調律で整えていただけます。
それぞれの特徴から、調整した時にどのくらいの状態になるかを想像し、この会場の音響と、演奏曲目、演奏者たちの個性・・・などなど、あらゆることを考慮しながら、およそ40分ほど試奏するピアニスト・・・
これは年季の入ったドイツのベヒシュタイン。丸みと深みと透明感のある音。 |
いや~。客観的に聴いてみましたが、オモシロい!
まったくタイプの違うこの2台を、同じ人が同じ曲を弾いてもまったく違う演奏になるのです!
楽器の性格からインスピレーションが即座に反応し、まるで違う曲かというくらい演奏のアプローチが変わるんですね。
例えば私が弾いているヴァイオリンという楽器でも、もちろん同じことが言えるのですが、今回こうしてピアノという別の楽器でその状況を目の当たりにできたこと、しかも自分も一緒に弾く楽器、とても興味深い時間でした。
・・・そして、ピアニスト。
悩んでおります!(笑)
どちらにもそれぞれの魅力と可能性があるんです!私も、どちらと一緒に弾いても、それぞれを想像しただけでワクワクします!
さ~ぁ、どんな結論が出るのかなぁ?決まったら、またお知らせいたしますね!
そしてそのピアノの音色も楽しみに聴きにきていただけたら嬉しいです♪
2013年7月3日水曜日
本来持っている感性を大切に ~ ラッキー・ドラゴン
来月、林光先生の「ラッキー・ドラゴン・クインテット」という作品を演奏するにあたり、この曲を委嘱された『都立・第五福竜丸展示館』の館長さんから直接お話を伺ってきました。
この曲への想いはもちろん、林光先生の抱いた各楽章の意味や作曲の経緯なども聞くことができ、演奏する上でも貴重な参考資料を得られたことに感謝です。
同時に、第二次世界大戦後のビキニ諸島でのアメリカによる水爆実験と核被害の実態、福島と同じ被害を日本がこの時すでに受けていたことなども学びました。世界各国の政治や軍事対立を他人事とするのではなく、一人一人が意識を持つことの大切さ(意識を持たなければ、それは結果として我が身に降りかかってくるということ)も新たに認識。
原発が良くないものだということは、普通に、当たり前に感じられる、分かること。今のこの状況は、人が本来持ち合せているはずの"感性"が失われつつある証拠。
私が今音楽というものができている間は、それで何かしら役に立ちたいと思うし(それが音楽家たちの役目だとも思うのです)、また日常的に、感性を働かせて社会に生きる一人の人間としての意識を持ちながら生活していきたいと思いました。というか、その必要がある、最低限のことなんですよね。
この日は、そのまま展示館の庭でたこ焼きパーティ!ビールを酌み合いながら、世代もジャンルも越えて同じ志を持った人たちがお互いの想いを交わしあえた幸せな時間でした、感謝。
(また余談ですが、ついでに、まわりに中々いない貴重な『NBAファン』に出会えて(アメリカで長年暮らしたギャラリーのオーナーさん!NBAファン歴35年以上のツワモノ笑)、かなり熱いNBAトークが繰り広げられ、ファン歴たった1ヶ月の私には殆どついていけない勢いだったものの大いに盛り上がったのも楽しかったこと。共有できるって嬉しいし楽しいですね!)
6月20日(現地)に2012-2013シーズンの優勝を決めたマイアミ・ヒート |
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