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2017年11月1日水曜日

CD発売 〜 "詩人の夢" ソプラノと弦楽四重奏によるドイツ歌曲集







2017年9月10日発売されました!


"ソリストとして数々の受賞歴を持つ白川深雪と、実績十分の実力派で構成されたミラージュ・クァルテットが、ドイツ・ロマン派歌曲の創作と受容の諸相を辿る。自然な呼吸と細やかなニュアンスに満ちた歌声と、洗練されたクァルテットがガット弦で奏でる響きは、詩人たちの鏡となって抒情詩の“心”を映し出す。" (メディア掲載レビュー)


ピアノ伴奏とともに歌われるドイツ歌曲を、弦楽四重奏とともに.....しかも当時のガット弦を使って。という斬新かつ贅沢な試み。

さらに、ドヴォルザークの弟子でブラームスと親交もあったシニガーリャの弦楽四重奏曲は世界初録音。


数々の音楽雑誌で紹介され、

  "レコード芸術" 11月号、
  "音楽現代" 11月号  

ではそれぞれ推薦版に選ばれました。


シューベルトのアヴェ・マリア、鱒(ます)、菩提樹など多くの人に愛される名曲たちが、滑らかで豊かな響きの弦楽四重奏で聴くのは、耳に心地よく、より深い情感を得ることができます。

そして、この演奏に携われたことは、私の人生に、新たな経験として深く刻み込まれました。幸せ冥利に尽きます。


この世界的にも貴重な一枚を、ぜひお聴きください!


 
 
 

2014年4月7日月曜日

ステキな季節、4月!

 3月は年度末にふさわしくイベント目白押しで、しかも子供たちからエネルギーと希望をもらいっぱなしでしたが、浸っている暇もなく新年度に突入です。時間は待ってくれません!
 休みもなくオーケストラのお仕事に行ったりしましたが・・・、

  桜、見たい!

 といっても、桜のピークって本当にピンポイントで、毎年タイミングを逃すのですが(しかもこの時期は花粉症なので屋外で優雅に佇むなんてNG!)、今年はささやかに家の近所を少し歩いて目を楽しませてもらいました。

 すると、「保存樹林」にも指定されているかなりの大木を見つけたのですが、枝が伸びて電線にわっさわさと絡まっていました!!

 桜ってむやみに切れない木なのよね・・・。だからなのかも知れませんが、これは今後どうなるのでしょうか??気になります!

 みなさんも、桜、楽しまれましたか?
我が家のベランダではチューリップが春を楽しませてくれています!
 紫のムスカリちゃんたちも大盛況!

 春は、生命のエネルギーがこれでもかと湧き上がってくる感じで、朝目覚めれば、楽しい!と思わされるような、すばらしい季節ですよね!
(これで花粉さえなければもっと最高・・・)



 さらには、束の間の気分転換に、久しぶりにミシンで遊びました!

 コンタクトレンズを入れるミニポーチ製作!!
 全て、家にあった余りもので完成です!
 細かい縫い目などは・・・(汗)ですが、とりあえず、見た目は可愛い♪

 こうした、ちょっとしたことが、大満足させてくれます!



 そうそう、4月から、TV番組もいろいろ一新しているようですね。


 私は星とか宇宙とか好きで、NHK-BSの「コズミックフロント」という番組を時々観るのですが、その番組でこの4月から使われる音楽を、一緒に演奏しています!

 まさか、自分が好きな番組の曲を演奏できるとは思ってもいませんでした!嬉しい!

 4月から、まだ観ていませんが、もしご覧になられたら、音楽にも少し耳を傾けてみてくださいね!笑


 さぁ、4月、この季節を楽しみましょう!


2014年4月6日日曜日

終了しました ~ 未来にはばたくドリームコンサート♪

2014年3月29日(土)
フィリアホール 14:00開演 全自由席1,000円(お問合せ詳細)


~フィリアホール×青葉区民プレゼンツ青少年育成企画 Vol.1~

"未来にはばたく
ドリームコンサート"





《第一部》~青少年1人+プロの演奏家3人で弦楽四重奏を組み演奏。1楽章ごとに青少年が交代。
・モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調K.136
・ハイドン:弦楽四重奏曲 第67番ニ長調Op.64-5「ひばり」


《第二部》 ~プロの演奏者のみ
・ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番へ長調Op.96「アメリカ」


■公開レッスン&公開リハーサルのご案内■
■料金:無料 (未就学児入場不可)
■カルテットレッスン
3月24日(月) 13:00~15:00【リハーサル室】
定員30名(先着順)・受付にて3/29のチケット提示
■リハーサル
3月28日(金)13:00~15:00【ホール】
チケット不要・どなたでも入場可


中野りな(小3、ヴァイオリン)
大澤佑仁(小4、ヴァイオリン)
三好花奈(中1、ヴァイオリン)

菅谷史, Vn
竹原奈津, Vn
柳瀬省太, Vla
遠藤真理, Vc


<HPより引用>
本年度よりフィリアホールが全面的に青葉区民文化センターに移行したことに伴い、区民が自らプロデュースし、実施する企画を行うことを旨に、区民企画委員を募集し区民企画委員会を立ち上げました。初めての企画は、音楽家を目指す若い芽を伸ばすことを目的としたコンサートです。レッスン風景やリハーサルなども公開しますので、より身近で臨場感あふれる内容となっています。ご家族で是非お楽しみください。【企画・制作】青葉区民企画委員会


フィリアホール×青葉区のすばらしい企画に携わらせていただきます。

応募者の中からオーディションで選考された3人の子供たちと、プロであるすばらしい音楽仲間と共に室内楽の究極形である弦楽四重奏を教えながら演奏します。

若き才能に触れられるのは本当に刺激になり勉強になります!それに、このような企画が、私が子供のころにあったらどんなに良かっただろう!と思うような内容です。

既に第一回目の初回レッスン(リハーサル)が、先日15日(土)に行われ、子供たちの真摯な準備、一緒に弾きながら目を輝かせ、音や呼吸がどんどん変化していく様子にこちらもどんどん熱が入っていきました!

レッスンやリハーサルの見学は、演奏会を聴くのとはまた違い、そこまでの課程、室内楽の行い方、レッスンの様子を見られるのは貴重な機会だと思います。

そして、それを見た上で演奏会を聴けば、感動もひとしおとなるでしょう。
もちろん演奏会だけお聴きになるだけでも、子供たちの輝く姿、また彼らからのエネルギーを受けながら共に奮闘する我々の姿もご覧いただければと思います。


今まで、受講生として先生方からいろいろなことを提供していただいてきた自分が、もはや逆の立場になったことへの驚きも少なからず。
これまでの先生方の費やしてきてくださった労力などを実際に経験し、改めてありがたく思いました。感謝してもしきれません。

そして、教えることが、結局自分に教えられるということ。
最近は年齢のせいか、そのような立場や機会が増えてきて、それを痛感しています。


演奏会は29日(土)14時からです。
ぜひ足をお運びください!


 
遅くなってしまいましたが、おかげさまで大盛況のうちに終了いたしました!

こうして、子供たちに室内楽の指導を、しかも殆ど公開の状態で行うこと、おまけに一緒に弾きながら・・・、初めての経験でしたが、なんとも充実の濃い数日間となりました。
子供たちはまるでスポンジのように、目を輝かせてぐんぐん吸収していきます。なので、これはいつも思うことですが、教える側、接する側として大きな責任も感じます。子供たちはみな同じように同じだけの無限の可能性を持っていますから、それがどのように生かされ延ばされるかは、彼らが身を置く環境そのものによると実感します。
今回も、子供たちには、ヴァイオリンや音楽についてだけでなく、こういう時間に接する先生方の姿というのが彼らには強く刻み込まれるだろうと思い(自分の子供のころを振り返り)、彼らに少しでもプラスになる影響を与えられたらいいなと思って過ごしました。

また、教える=教えられる、と言うように、レッスンすることで勉強になり、結果として自分に教えられるということです。講師のみの演奏のリハーサルを行いながら、あ、これ子供たちに言ったことだよね!なんてことは多々ありました。

それから、なんといっても、今回の経験を通して、自分がこれまで受講してきた講習会などにおいて、先生方のご苦労・ご尽力を思い知ることに繋がり、あらためて感謝の思いに至りました。そして、これから自分にできる限り、それを還元していきたいと思いました。


今回の3人の子供たちとは短い期間でしたが、とにかくかわいらしくて、今後の成長がますます楽しみです!
そして、今回の企画第一回目を発案・実行された企画委員の方々のご尽力に、そしてこのような機会を与えていただけたことに、心から感謝申し上げます。

2014年3月20日木曜日

子供たち(桐朋)の『鑑賞会』のお知らせ♪



桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室「お茶の水教室」主催

『鑑賞会』

2014年3月23日(日)

18時開演(17時半開場)

日経ホール 入場料1,000円





2013年度から母校である桐朋学園大学の子供のための音楽教室の先生として、子供たちにヴァイオリン・アンサンブルを教えていますが、その初めての発表の場が今月23日(日)にあります。

幼稚園~小学1、2年生のうちからアンサンブルを学べるのは本当に素晴らしいことだと思いますし、それを教える・伝える難しさも痛感しています。また、子供たちは純粋にこちらの教えたことを受け取ってくれるので、その分責任の大きさも痛感です。
この一年間、初めてのことだらけで試行錯誤の連続。それでも子供たちや親御さんたちは一生懸命ついてきてくださり、ひたすら感謝の思いです。
本番で、かれらが一生懸命、のびのび演奏してくれたらいいなぁと、今から祈るような思い。ドキドキとワクワクを交錯しています!

ご興味のある方、子供たちの一生懸命な姿を応援しにいらしてください♪

2014年3月1日土曜日

終了しました ~ ピアノ・トリオ @ベーゼン ♪

2014年3月1日(土)
ベーゼンドルファー東京サロン(03-6681-5189)
16:30開演 (16時会場) 3,000円(当日Credit card決済)


"Wiener-Abend Vol.10"

~ベートーヴェンの跡~

*シューベルト : ピアノ三重奏曲 変ロ長調 作品99
*ブラームス : ピアノ三重奏曲 ロ長調 作品8


富永 峻 Shun TOMINAGA, ピアノ Pf
竹原 奈津 Natsu TAKEHARA, ヴァイオリン Vn
三宅 進 Susumu MIYAKE, チェロ Vc

 1月11日に出演させていただいた、ピアニスト冨永峻さん×ベーゼンドルファー企画の"ヴィーナー・アーベント=ウィーンの夕べ"シリーズ。今年度の最後の回に再び出演させていただきます。しかも今回は素晴らしいチェリスト三宅進さんを更にゲストに迎えられ、曲目もかなり豪華です。どっぷりウイーンに浸かれます。
個人的に、近年もっとも弾いてみたいピアノ三重奏曲が、このシューベルトの変ロ長調だったので、ものすごく嬉しい!のですが、それと同時にこの大曲、いや難曲にオタケビをあげそうになっております。聴いているととてもシンプルですきな旋律やモティーフが、弾いてみるとなぜか超絶(?)弾きにくい!それを感じさせずにいかにも心地よく聴かせられることができるように、そのための技術・イメージ・体力・・・あぁ、修行僧のようになってきました(笑)
ブラームスのこの曲も初めて弾きます。この名曲を弾ける機会が遂にきた、しかも素晴らしい共演者とともに・・・!リハーサルは至福のときです。幸せを噛みしめています。

中野坂上駅から直結しております、ぜひ足をお運びください!



リポートが遅くなってしまいました!(本日3月20日!)
みなさまのお陰で、ステキな時間を共有することができました!足をお運びくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

しつこいようですが(?)一曲目からこのシューベルトを演奏するのは、難しさをさらに増幅させるように、至難なものでした~!しかし、素晴らしい作品に、素晴らしい共演者と向かい合い、それを演奏会でお客様と共有できたことが最高の幸せです。それはブラームスにおいても同じです。今回は大先輩である三宅さんがぐいぐい引っ張ってくださり、おかげで「学ぶ」ということをより強く多くこなせた時間でした。勉強できる→成長できるって幸せです!
そして忘れてはならないのは、ベーゼンドルファー東京でのスタッフの方々の全面的協力。このコンサートをよりスムーズに、ステキなものにしてくださった最大の要因のひとつです。会場とプレゼンターのタッグというのは、いまや欠かせない関係性のひとつだと思います。ベーゼンの方々へ心より感謝申し上げます。

そして、今回とても胸にのこったキーワード。
コンサートの最後に三宅さんがお話してくださった中に、三宅さんが学生時代に比べ、今の若い人たちは演奏する機会(そしてそこから収入を得ることが厳しい)が断然少ないこと。そして、演奏する機会、経験がなにより大切だということ。このようなお話をしてくださったことはとても大きな意味があったと思いました。

得ること、学ぶこと、思考すること、この先の具体的なビジョンを描くこと、等々、多くにおいて影響を与えられた時間となりました。これからも歩みを前へ進めていこうと思います!

2014年2月21日金曜日

終了しました ~ メシアン × 武満徹 ♪

2014年2月21日(金)
城西病院ロビー 19時開演(18時半会場) 入場料無料(当日先着70名)

第99回 "ホスピタリティ・コンサート"
~現代の名曲~


*O. メシアン : 世の終わりのための四重奏曲
*武満 徹 : カトレーンⅡ


市川直子 Naoko ICHIKAWA, ピアノ Pf
小川道子 Michiko OGAWA, クラリネット Cl
竹原奈津 Natsu TAKEHARA, ヴァイオリン Vn
鎌田茉莉子 Mariko KAMATA, チェロ Vc


城西病院:ホスピタリティ・コンサート

荻窪にある城西病院では、ロビーで本格的なコンサートを、無料で開催されており、今回でもう99回目だそうです!ピアノの楽器は、あの名器ベヒシュタイン。私もここで演奏できることが楽しみでなりません。なお、場所柄、メシアンの、世の終わり・・・という和訳を、時の終わり・・・と表記されてという配慮もなされております。そもそも、通常では、いわゆるポピュラーで親しみやすく楽しい曲目を求められるはずですが、ここではそれにこだわらず、より本格的なものを(しかも無料で)提供するという、深いご理解と熱意のもとに構成されていることを、私もひしひしと感じています。
お近くの方や、足をのばしてでも、この時間を共有したいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、是非ともおいでください!


~終了しました~


企画者の平木さまのお話によると、10年近く続いているこのコンサート・シリーズで、いわゆる近現代のプログラムが組まれたのは初めてのことだったようです。そして定員(と予想)を大幅に越える入場数だったことにその企画者ご本人が一番驚かれたほど!それはこのコンサートシリーズに対する聴衆からの、これまでに築かれた信頼の表れだと思いました。そんな熱意あるお客さま、素晴らしい共演者、そして会場と一体となり、また支えられての、コンサートでした。みなさまに感謝申し上げます!ありがとうございました!

コンサートの後はみなでおいしいお食事とお酒をいただき、音楽からオリンピックの話題まですっかり盛り上がり、話は尽きません。帰宅が1時過ぎ、まだ脳ミソからアドレナリンが出ているのを、片付けをしたりしながら少しずつ静めていき、就寝したのは3時。そして今朝はマンション共同の排水溝清掃で、我が家が一番最初だったので、早起き→清掃が来る前までに洗濯2回済ませました~(笑)




ところで!ここのピアノが名器ベヒシュタインだということは先に記させていただきましたが、中の板には、あのフジコ・ヘミングさんの直筆サインと・・・なんとキスマークがつけられたまま状態が保たれています!2003年のもののようなのでもう11年目ですね!特にコーティングされているわけでも無さそうだったのでますます驚きました!
(写真の右下がキスマークです。見えますでしょうか?)


次は一週間後3月1日(土)のシューベルト×ブラームスのトリオ。その前にはオーケストラのお仕事でいわき往復もあります。
モードはすっかり切り替わっています!!自分がどこまでできるのか?尽くしたいと思います。


それから、今回のコンサートでステキな写真をとってくださった中村さま、ありがとうございました。

2014年1月19日日曜日

終了しました ~ "ドナウの春" @ベーゼンドルファー東京♪

2014年1月11日(土)
16:30開演(16:00開場) 3,000円
会場・お申込先: ベーゼンドルファー東京 03-6681-5189


ヴィーナー・アーベント vol.8
"ドナウの春"

ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンの為のソナタ 第5番『春』ヘ長調 作品24

ブラームス:ピアノとヴァイオリンの為のソナタ 第2番 イ長調 作品100


バルトーク:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ第1番


竹原奈津、Vn
富永峻、Pf


ベーゼンドルファーによるコンサートのご案内はこちら


2014年最初のコンサート。フライブルク留学時代の仲間、ピアニストの富永峻さんが主催するコンサートシリーズに出演させていただきます。

"ヴィーナー・アーベント (Wiener Abend)" は、ウイーンの夕べ、という意味。ウィーン発祥のピアノの名器"ベーゼンドルファー"のサロンはその素晴らしいピアノがいくつも並び、その贅沢な空間で、その名器の音を堪能することができる、そんなシリーズです。またベーゼンドルファーの音色が弦楽器との相性も良く、その響きを肌で感じていただけると思います。

フライブルクからもローカル電車で1時間ほどのところにあるドナウ川の源流(Donauesshingen)から、オーストリアを通りハンガリーへと続くドナウ川下りを楽しんでいただけるような、しかも新春らしい春の輝きとエネルギーに溢れるプログラムを組んでみました。

一年の始めに良い時間をお届けできるよう、心身ともにエネルギーを注いでがんばります。
定員30名ですが、40名程度まで余裕があります、どうぞ足をお運びください!



いつもながらリポートがすっかり遅くなってしまいました(TT)
でも、この日の演奏会のことは私の中にとても強く刻み込まれています。
というのも、なんといっても、バルトーク。
高校~大学にかけてバルトークにハマりにハマっていた私ですが、この曲を弾く時がいざやってきて、本当に興奮しました。そして...ハードでした!もちろんバルトークの作品を弾くのはいつもハードです。
留学時代の師匠が、コンサートでこの曲を演奏し、本当に素晴らしい演奏で興奮しながら楽屋に会いに行ったら、今回、とあるアクシデントにより、たった二週間で仕上げた。とのお話を聞き仰天したのですが、今それを振り返り、改めて仰天してしまいます。私がその何倍の時間をかけても師匠のような演奏には追い付けないのですから!

さて、今回の会場は、ウィーン発祥のピアノの名器『ベーゼンドルファー』のサロン会場。その名器たちに囲まれた空間はとても贅沢で、コンサートの後には、実際に触らせて頂けたりしましたよ!
決して広くはない会場ですが、響きはなかなか良いのも嬉しいです。

3月1日(土)には、再びこの贅沢な会場で、贅沢なプログラム~ピアノ・トリオでシューベルト&ブラームス~をお届けする運びとなっています。

今の自分が一体どこまで到達できるのか...常にチャレンジ&エンジョイだと思います。
これからも、応援よろしくお願いいたします!

2013年12月1日日曜日

初めてヴァイオリンの本に共著させていただきました♪


本当に役立つ! ヴァイオリン練習法74 12人の指導者が実践する最強のトレーニング (CD付)

まだまだ未熟者ながら、私からもいくつかのメソッドを提供させていただきました!12人の先生方の共著です。

ヴァイオリンを楽しみたい・何かヒントがほしい、などアマチュアからプロの奏者、また指導者の方々にまで幅広く、新たな発見や再確認につながる本になっていると思います。

2013年11月22日(金)に発売し、既に好評をいただいております。アマゾンのランキングでは変動はあるものの概ね1位をキープしているようで、驚きとともにとても嬉しく思います!

このような本の製作に携わらせていただいたのは初めてだったのですが、実際のレッスンや映像(DVDなど)ではなく、紙面上で文章や図だけで伝えることの難しさも実感しましたが、そのお陰で、自分の中でも考えがクリアになり、私自身とても大きな勉強となりました。こちらの意図を分かりやすくまとめてくださった編集者の方には心から敬意を表します!ありがとうございました!


ご興味のある方、ぜひお手元に一冊いかがでしょうか?

アマゾン、楽天ブックスなどでもお求めいただけます!どうぞよろしくお願いいたします!



2013年11月30日土曜日

8年ぶりの京都♪

 11月24日(日)に京都コンサートホールで行われた京都市交響楽団の演奏会に、ゲスト・アシスタント・コンサートマスター(ミストレス)として呼んでいただき、なんと8年ぶりに京都を訪れてきました。

 京都市交響楽団のコンサートマスターの泉原隆志さんは、中学生からの友人で同級生、高校3年間は同じクラス、そして同じ門下生という、同志であり縁のある存在で、桐朋を卒業して以来の共演をこのような形で果たせて感激でした!

 コンサートマスターとしてのびのびと活躍し、素晴らしい家族にも恵まれて、充実した同志の姿を見ることができて、そして並んで演奏することができて、感無量!本当に嬉しかったです。
 そして初めてのゲスト・アシコン、初めてのオケ。周囲のみなさんが温かく迎え入れてくださって、無事に楽しく終えることができ、みなさんに心から感謝です。ありがとうございました!


 名古屋滞在の京都通いのお仕事、だったので観光はまったく考えていなかったのですが、初日のリハーサルがとっても早く終わり、お天気も良かったので、泉原くんが、せっかくだから少しでもどこか観光できたらいいね!と考えてくれて、永観堂へ連れていってくれました。

 タクシーの運転手さんも仰ったとおり、タイミングも最高のモミジの紅葉最盛期!!で、あの鉄道のCMで見る世界がそこにありました!!!(観光客が多すぎで人・人・人でしたが笑)

 人間が作ったのではなく、自然が生み出した色、グラデーション、本当に素晴らしくて、感動しっぱなしでした!そして境内はまるでパワースポットのようになにやらいいパワーがあふれているような、いるだけで浄化された感覚でした。いい「気」をいっぱい浴びてきた感じです!自然のパワー、最高ですね!!

 久しぶりの同級生との共演、最高の季節に京都訪問、新しい方々との出会い。嬉しいことが詰まりに詰まった3日間でした!人との繋がりって本当に素晴らしいですね、感謝の気持ちでいっぱいです!







2013年7月21日日曜日

今度はこのピアノ

 参議院選挙、今日ですね。みなさん投票に行きましょうね!
 私は昨日、期日前投票を済ませてきました!


 さて、もう一週間前ですが、来年1月と3月に弾かせていただく、ベーゼンドルファー東京のサロンへお邪魔してきました。

 ベーゼンドルファーというのはオーストリアのウィーン発祥のピアノです。


 調律技師さんのお話も聞け、ベーゼンドルファーのピアノの作りや音色の特徴などを知ることができ、また実際の音を聴き、その透明感に感動しました。
 木でできている弦楽器との相性は特に良いとのお話でしたが、それも納得。

 ここでこのピアノと一緒に演奏できるのはとても楽しみになりました。どういう音色でその音楽を作り上げていくか?これはこれは、インスピレーションが刺激されます!

 みなさんも、その音色をぜひ聴きにいらしてください。

 それにしても最近は、いろんなピアノに接する機会があって、本当に面白いし興味深いです。



 さぁ。7月もあっという間に下旬に差し掛かりましたが、これから8月夏真っ盛りへと向かいます。夏はまだまだ続く・・・(笑)

 みなさん、夏バテしていませんか?早速胃もたれなんてしている場合じゃありませんよ~!

 まだまだスタミナつけて元気に過ごしたい。昨夜は、地元から大量に頂いたナスとインゲン豆を使うべく、"がっつりメニュー"を二品作りました。

どーん!



   ・鶏ひき肉と豆腐のミンチ、ナスの挟み揚げ
   ・インゲン豆とニンジンの豚肉巻き揚げ

 他の材料も全て家にあったもので。^^

 なんか見た目が茶色いですが・・・汗
 豚肉巻き揚げは、半分に切ると、インゲン豆とニンジンの緑とオレンジ色が鮮やかなんですよ!

 あ~、切ってから写真撮れば良かった・・・

 味はなかなかおいしくできました!自画自賛。

 あ、ちょうど先日のキュウリとタマネギの酢漬けも一緒に。


 さ、今日も元気に!
 みなさんも栄養つけて、心地よい日をお過ごしくださいね。
  
 

2013年7月12日金曜日

どっち?どうする?

 すごい猛暑ですね。みなさま夏バテなどに負けていませんか~??

 この猛暑の中、来る10月のピアノ五重奏の演奏会でピアニストが使用(演奏)するピアノ選びに、会場の下見ついでに同行してきました。

左=スタインウェイ、右=ベヒシュタイン

 ピアノという楽器はいろいろなメーカーのものがありそれぞれ特徴があります。また同じメーカーでも種類があり、またどのくらいの年代のものかとか、既にどのくらい弾かれているのかなど、全て状態は異なります。


 そして、ピアニストという演奏家は自分の楽器を会場に持ち込めないので、演奏する会場へ行っては、そこにある楽器を初めて弾き、その楽器や会場や曲などのバランスを即時に判断してコントロールして演奏する。という、少なくとも弦楽器奏者からすると、ひれ伏すようなことをしているのですね。

 会場に二つ以上のピアノがある場合には、事前にどちらを使いたいか試奏して選ばせていただけるのですが、今回は、安定感ある発音のしっかりとした器のあるアメリカのスタインウエイと、とてもノスタルジックな響きで小ぶりのドイツのベヒシュタイン(こちらは確か半世紀くらいの年季)の2台です。



 梅雨→猛暑で、どちらのピアノも状態がかなり狂ってはいましたが、それは調律で整えていただけます。
 それぞれの特徴から、調整した時にどのくらいの状態になるかを想像し、この会場の音響と、演奏曲目、演奏者たちの個性・・・などなど、あらゆることを考慮しながら、およそ40分ほど試奏するピアニスト・・・

これは年季の入ったドイツのベヒシュタイン。丸みと深みと透明感のある音。


 いや~。客観的に聴いてみましたが、オモシロい!

 まったくタイプの違うこの2台を、同じ人が同じ曲を弾いてもまったく違う演奏になるのです!

 楽器の性格からインスピレーションが即座に反応し、まるで違う曲かというくらい演奏のアプローチが変わるんですね。

 例えば私が弾いているヴァイオリンという楽器でも、もちろん同じことが言えるのですが、今回こうしてピアノという別の楽器でその状況を目の当たりにできたこと、しかも自分も一緒に弾く楽器、とても興味深い時間でした。


 ・・・そして、ピアニスト。

 悩んでおります!(笑)


 どちらにもそれぞれの魅力と可能性があるんです!私も、どちらと一緒に弾いても、それぞれを想像しただけでワクワクします!



 さ~ぁ、どんな結論が出るのかなぁ?決まったら、またお知らせいたしますね!
 そしてそのピアノの音色も楽しみに聴きにきていただけたら嬉しいです♪
 
 

2013年7月3日水曜日

本来持っている感性を大切に ~ ラッキー・ドラゴン


 来月、林光先生の「ラッキー・ドラゴン・クインテット」という作品を演奏するにあたり、この曲を委嘱された『都立・第五福竜丸展示館』の館長さんから直接お話を伺ってきました。
 

 この曲への想いはもちろん、林光先生の抱いた各楽章の意味や作曲の経緯なども聞くことができ、演奏する上でも貴重な参考資料を得られたことに感謝です。

 同時に、第二次世界大戦後のビキニ諸島でのアメリカによる水爆実験と核被害の実態、福島と同じ被害を日本がこの時すでに受けていたことなども学びました。世界各国の政治や軍事対立を他人事とするのではなく、一人一人が意識を持つことの大切さ(意識を持たなければ、それは結果として我が身に降りかかってくるということ)も新たに認識。

 原発が良くないものだということは、普通に、当たり前に感じられる、分かること。今のこの状況は、人が本来持ち合せているはずの"感性"が失われつつある証拠。

 私が今音楽というものができている間は、それで何かしら役に立ちたいと思うし(それが音楽家たちの役目だとも思うのです)、また日常的に、感性を働かせて社会に生きる一人の人間としての意識を持ちながら生活していきたいと思いました。というか、その必要がある、最低限のことなんですよね。

 この日は、そのまま展示館の庭でたこ焼きパーティ!ビールを酌み合いながら、世代もジャンルも越えて同じ志を持った人たちがお互いの想いを交わしあえた幸せな時間でした、感謝。


 (また余談ですが、ついでに、まわりに中々いない貴重な『NBAファン』に出会えて(アメリカで長年暮らしたギャラリーのオーナーさん!NBAファン歴35年以上のツワモノ笑)、かなり熱いNBAトークが繰り広げられ、ファン歴たった1ヶ月の私には殆どついていけない勢いだったものの大いに盛り上がったのも楽しかったこと。共有できるって嬉しいし楽しいですね!)

6月20日(現地)に2012-2013シーズンの優勝を決めたマイアミ・ヒート

 
 

2013年6月28日金曜日

妄想、いや、想像。

 写真はバッハの直筆譜の一部です(無伴奏パルティータ第3番BWV1006のプレリュード)。

 清書されていて、関心するほどとってもキレイ!!

 そしてこんなにキレイに音符が立ち並ぶ中に、一粒だけ大きなソの音符!

 どこか分かりますか?写真の右下の方です。



 いつも楽譜を見ながらいろいろなイメージを膨らませていくのですが、とくに作曲者による直筆譜はそのイメージやインスピレーションを何倍にも増やしてくれます。

 そして、この『大粒なソ』ひとつからも、勝手にいろんな想像(妄想?)をしてしまうんです。

 インクで書いているので当然消しゴムで消せないので集中して書いていたことでしょう。
 途中で子供が部屋に入ってきて、「パパ~あのね、ママがね」なんて来た瞬間には「うん?」と生返事した途端に間違えて、あ~せっかくあと一段だったのに・・・と心震わせながらも子供相手には「そうかい、パパはお仕事中だからあっちで遊んでおいで・・・」はぁ~気を取り直してまた最初から書き直し。

 このプレリュードは同じ形が何度も繰り返されているので、かなり集中して、数を間違えないように、見た目も同じようにバランス良く・・・。

 「子供たちもみんな寝て静かな夜はやっぱり仕事もはかどるなぁ。そういえば今日の散歩であそこの道の角ですれ違った女の子はかわいかったなぁ。しかも見たことのない顔だったけど、もしかして最近この街に引っ越してきたのかな?」

 なんて思っていたら、奥さんが寝ているはずの隣の寝室から音が。

 なぜかひとり動揺しながら羽にインクをつけ直して書こうとしたら、

 ボタッ・・・!

 あぁぁインクが多すぎたっ!!!

 これ以上インクが滲んで線から下にはみ出てしまったらソではなくファになってしまう~・・・そうしたらまた最初から書き直しだ・・・。。うーんでも大丈夫そうかな~とりあえず続けて書いちゃおうかな~早く仕上げたいしな~でも先まで書いたところで明日になってインクが染みてファになってしまったら無駄な労力になるしな~・・・





 ・・・明日の朝まで置いておくか。。。



 寝よう、今夜は。


 「あなたまだ書いてるの??」

 「あ、う、うん。いや、ちょうど終わった。もう寝るよ。」


 筆をおいて、奥さんと仲良く一緒に寝室へ戻っていったのでした・・・






 ・・・なんちゃって、ものすごい勝手極まりない想像(妄想)にお付き合いいただきありがとうございました!

 いや、でも人間って大昔から変わらないと思うんですよね。それにドイツ人の偉大な大作曲家バッハと言えど、所詮は(?)人間、世の男性と同じはず。

 (そして、ちなみにバッハは超子だくさんで、その数20人!)
 

 こんなこと考えちゃってぷぷぷと笑って、一方的に親近感を抱いて楽しんでしまいます。

 たかだか一つの音符でこれだけ楽しめてしまうのだから、いや~自分、お得だわ。笑


 しかしマジメな話、音楽をするのには、あらゆる想像力なしにはできません。いつもいつも、いろんなことを思い巡らせ、想像力を働かせて、その作品、作曲者、時代、国・・・などと向かい合い、それは自分自身と向き合うことにもつながります。その為に、自分自身のインスピレーションを豊かに養う必要があるのですね。


 まずは、音楽に限らず、みんなで日常的に想像力を働かせましょう!!

 大人になるほど脳みそ固くなりがちですから、なおさらです!!

 お金もかからず、日々がなんだか面白くなるなんて、こんないい事ない!

 想像が過ぎて妄想しすぎは危ないかもしれませんが・・・?笑
 
 

2013年5月27日月曜日

アートの力。いろいろな気づき。

 NBAバスケットがシーズンファイナルで白熱しているとか、昨日26日からテニスの全仏オープンが始まっているとか、そんな話で盛り上がりたい気持ちは少なからず(というかかなり?笑)あるのですが、それは置いておいて・・・

  先日25日(金)に、汐留で開催された『アート×企業=イノベーションの起こし方』というセミナーに参加してきました。
 アートとビジネスについてがテーマのこのセミナーは今回は第二回目。
 今回ゲスト講演をしてくださるライフネット生命の出口治明社長のことは偶然インターネットで見て知っていたので、とても楽しみに聞いてきました。

 心に残ったお話の一部。
 まず始めに、生きることとは自分の世界を理解すること。
 そして、人間が自分で意識できている部分は、意識全体のほんの2割(海の上に顔を出している氷山の一角)で、あとの無意識部分が8割(見えない海の下に広がる氷山全体)で、アートの感性はこの無意識レベルにインプットされるもの。「クラシック音楽よく分からないし~」というのは頭で考えている部分でそれが意識の2割、しかし実は無意識の部分に充分に浸透しているものであり、それがほとんどの8割。
 その殆どを占める無意識の部分が大切で、多様・異質な情報をそこへインプットしていくこと。それがアイディアになる。
 だから、人と同じではダメ、違うことを取り入れる。その為に旅をする=旅行という意味だけでなく、現場へ足を運ぶという意味。

 さらに、今のライフネット生命を立ち上げるにあたって、何かきっかけがあったのかという聴講者からの質問に対して、「ビジネスは恋愛のようなもの=(予期せぬ)出会い」という例えには、出口さんの人間味を大いに感じ、そんなところに多くの方々の共感を得られるのかと思いました。

 人として生きていく、より豊かに、そして成長していくには、この無意識あるいは潜在意識を豊かにするということ。そしてひらめきや直感はそこから来ている。何かを決めるときに、自分の直感が一番正しいのであり、人の意見で決めるのではない。だからこそなお無意識部分を豊かにすることが大切であり、そしてアートはその無意識部分あるいは潜在意識に大きく影響を与えるものだということ。

 どの分野でも素晴らしい方、本当の意味で成功する方というのは、その人間力が素晴らしいという共通点があると感じますが、ただただ苦しい練習やトレーニングを人より多く積んだだけでもなく、難しい勉強を人の何倍もこなすだけでなく、そこにその人のひらめきや感性というのが大きな差を生むのではと思います。
 そしてその為には、人に倣う(ならう)のではなく、自分なりのアイディア、あらゆる知識と経験が必要なのだ、ということを、改めて考えさせられました。


 それにしても、出口さんのお話は、本当にありとあらゆることを勉強されご存知(クラシック音楽のことも驚くほどご存知!)なのに、なぜかそう感じさせないシンプルでやさしい言葉で語られ、親しみやすさと溢れる人間味に感銘を受けるとともに、多くの気づきを与えていただけました。
終了後に会場に残っていた一部の方々とパシャリ!
出口さんのご提案でみんなで右手で『いいね!』しています(笑)
(セミナー終了後にも周囲の方々と気さくに交流してくださり、私も音楽についてオペラやミュージカルや本番のコンディションや影響などなど、いろんな事を会話してくださり、出口さんのその知識とご経験とお人柄にただただ感動でした。)


 クラシック音楽の世界はまだまだ閉鎖的で(特に日本)、クラシック側とクラシックを知らない側両者の壁をどうとっぱらっていくか、アートの力がもっと(経済)社会に影響していくにはどうしたらいいか、最終的に何を置いてもまず「一人の人間」としてどう生きて(成長して)いくか。

 漠然と感じてきたこと考えていることが、こうした素晴らしい機会を得て、その度に少しずつその姿を現してくる手ごたえを感じ、人として成長したいという気持ちが持てること自体がなんて幸せなことなんだろうと思います。日々つねに問うていき気づいていき、ということの積み重ねなのだと思います。



 さて、おまけ!

 一年ぶりにミシンの会に行ってきました!

 同級生の妹ちゃんがプロの洋裁師で、縫い物の楽しさを共有しようと、時々開いてくれます。
 好きな布で作りたいものを言うと、それを教えてくれながら仕上げまでサポートしてくれる!本当に楽しいです!
 これまでは、オーケストラの衣装を入れる袋や靴袋などを凝って作ったり、友達の赤ちゃんの出産祝いにスタイをいくつも作ったりと楽しんできました。
 
 今回は実家にあった余り布で、お財布やスマホが入る小さめ手提げトート!
 こだわりポイントは、リバーシブル!!
 写真は、ひっくり返した状態の2種類です!(取っ手の柄以外すべて同じ作り)


 かわいいでしょ~~♪一年ぶりで大満足の気分転換でした!

  

2013年4月27日土曜日

明日です!

 気が付いたらコンサートがもう明日!

 今日はピアニストのお宅で、最後のリハーサル兼ホームコンサートとして全て本番と同じように演奏してきました。
 この為に集まってくださった方々に心から感謝です!!
 そしてその中には、さらに明日の本番にも来てくださる方もいらして、なんて言ったらいいやら言葉もみつからないくらいありがたいです。やっぱりいろんな方に支えられてこうして自分がいるんだな~って感謝の気持ちあらためて!です。

 帰宅したらもう夕食の時間。昨夜チャチャっと作っておいた、チキンと野菜たっぷりのトマト煮を食べて、エネルギー補充もバッチリ!

 今回のプログラムは、全て初めてチャレンジする作品ばかりで、特にシューマンが大曲です。

 練習ではいろいろ苦しいことだらけです。でもまたお客さんと音楽・空間を共有できることが楽しみ。ほんとコレは最高の贅沢です。だから本番まで苦しくても続けられるんですね!

 さぁ、明日のドレスの確認しなきゃ!
 お天気にも恵まれそうです!
 今夜はぐっすり眠れますように。

 皆さまもどうぞ良い夢を・・・^^

2013年4月5日金曜日

小澤さん!

 先ほど、NHKの番組に小澤征爾さんが生出演されたのを観ました。
1年以上の休養をされていて、つい先日、10分間舞台で指揮されたことも話題になりましたが、何よりお元気そうなお姿を久しぶりに見ることができて、本当~~に!嬉しくなりました!!!
  そして、今までよりも時間がある今、もっともっと勉強したい!!とおっしゃられておりました。もうどこまでも頭があがりません・・・!
また音楽を爆発させて届けてくださるのを、私たちはもういつまでだって待ちに待っています!!

 小澤さんが仰った言葉。「音楽ってすばらしいな」

2013年4月2日火曜日

新年度♪

 昨日から新年度が始まりましたね!
 今年は4月1日が月曜日。なんとキリがいいのでしょう!

 会社では入社式が行われて、各部署などで新入生歓迎会なんかで盛り上がる時期なんでしょうね。
 新しい仲間を迎えて新しい空気が混ざり、これからまたみんなが意識をひとつに持って仕事やプロジェクトをこなしていくんですね!
 私の生活にはないことなので、そういう環境にも憧れを抱くんですよ!想像しただけでワクワクドキドキします。(かなり勝手な想像ではありますが^^;)

 今も書きましたが、私の生活には『新学期』というものはないので、ただただこれまでもこれからも続いていく、そんな感じですが、でも世の中のこのワクワクした雰囲気、そしてなんといっても日本が誇る桜!この時期はやっぱり気持ちが踊ります!


 新しいことといえばタイムリーにも、今日、今月28日の演奏会の初リハーサルが行われました。
 今回演奏する3曲は、私にとって、どれも初めて取り組む作品ばかり!!
 新しい!!!
 脳みそがビリビリ!!

 3曲ともどっぷりとドイツの作品ですが、ドイツの春と言ったら、寒くて暗い冬から一気に命を取り戻したかのように芽を吹き出す植物たち、人々のソワソワ感、生きてるぞ!!ってエネルギーに溢れるこの季節が本当~にステキで、全身で思い出されます。

 聴いていただける方々に、少しでもその生命力、生きてるってスバラシー!って気持ちになっていただけるように、練習も勉強も頑張っていきたいと、今日あらためて思いました。

 なんか、新学期って、気持ちがフレッシュで前向きになれていいですね!!
 
 みなさまにもたくさんの希望がありますように♪
 
 
 

2013年3月17日日曜日

今ごろ?SKF2011中国公演リポート②

さて、上海に入りました。

空港からバスで移動。
帰宅ラッシュでさっそく渋滞。
上海に来た~!という興奮が高まる!

この中国人のバスガイドのお兄さんが面白すぎました!
写真では伝えられないのが残念!笑



ホテルに着いたのが割りと遅い時間だったので、
すぐに夕食へ繰り出しました。
ホテルのすぐ側に、上海の銀座。

さあ何にありつけるかな??

で、結局また小龍包~(笑)
しかも時間が遅かったので、焼き小龍包になってもーた。
でも味はおいしかったよ!


さて次の日から会場でリハーサル。
オペラ用のステージで、弦楽オーケストラの準備も。
指揮者なしでチャイコフスキーの弦楽セレナーデ!

ちなみにここの会場は、数年前にも公演を行ったところ。
私は熱で弾かせてもらえなかったので、今回やっとリベンジ叶いました!



突然ですが、
わたくし、このたびトロンボーン奏者に転向しました!

ウソです。もちろん。

今回初めてこのオーケストラで一緒になった、
フライブルクで共に学んだトロンボニストの友人と
共演記念の一枚♪

サマになってるとお褒めの言葉いただきましたよ♪へっへっへ

(もうひとりの方から楽器をお借りしました(笑)ありがとう!)




ホテルの部屋からの眺め。
夜景に思いふけってみたりして。



お部屋。
ここのホテルはとてもキレイで快適で、思わず写真撮影!

しかも!
バスルームがガラス張りです~~~♪

キャー☆

あ、念のため、一人部屋ですから。笑




あれ・・・写真、もう終了です。



 こうして見ると、あまりの怒涛のスケジュールで、上海ではもう写真をとっている余裕もあまりなかったことが分かりました。 。苦笑

でも朝食も豊富なメニューでしっかり食べられたし、公演も無事に終了。

 小澤征爾総監督不在の海外ツアーとなってしまいましたが、皆が自分のコンディション調整に努めながら、演奏に全精力を込め、各地を楽しむことも忘れず、凝縮された時間を過ごすことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。

 また、興味深かったのは、同じ北京と上海、数年前に訪れた時との変化が感じられた事です。滞在した地域が違った事もその理由の一つかもしれませんが。

 まだまだ自分の知らない国や文化、未知数にあります。そしてそれらに触れることができることが、どれだけ幸せなことでしょうか?

 経済発展が目覚しく、今や日本にとっても世界にとっても市場の中心として欠くことのできない中国。その国での文化交流とも言える今回の演奏旅行。経済の発展ばかりに目を向けるのではなく、こうして世界中の文化の交流がもっともっと広がって発展していくこと、そしてそれが経済の発展にも繋がっていく、という図式がどれほど大切なことなのかも実感しました。

 場所を選ばない、ただそこで自分にできることをしていく。音楽に国境はないのだから、自分にできることにも国境はないのです。
 
 もっと言えば、音楽に限らず、一人ひとりがそれぞれ自分にできる分野や方法で、お互いを認め合い交流していく粘り強さの大切さ。そしてそのパワーの偉大さを、今回僅かながら肌で感じることができたこと。
素晴らしい仲間と音楽ができて幸せだった。
それはもちろんのこと・・・、
 
音楽以前に自分が一人の人間としてできること。

そんな事を考えた、あらためて奥の深い体験、と言えるのでした。
 
 
 

最後!

今回の写真撮影に活躍してくれたMyカメラと♪
 松本市滞在中に、大枚叩いて『ご購入~』!

北京のホテルの部屋にて。
 
 

今ごろ?SKF2011中国公演リポート①

 餃子ネタを書いていたら、突然気が付きました。。2年前のサイトウ・キネン・オーケストラの中国公演のリポートをしていないまま通過していたことを。。

 松本でのリポートもしていないのですが(汗)、やはりせっかくの貴重な海外公演だったので、記録しておこうと思います。
 しかも松本で買ったOLYMPUSのカメラで撮った写真で♪


 2011年8月30日~9月9日、北京&上海ツアー。

 私にとっては2度目の中国演奏旅行となります。
 初めて行った数年前(小澤征爾音楽塾)では、もれなく体調を崩し、北京と上海の両・大病院で点滴を受け(しかも小澤征爾総監督と一緒に受診!)、私は本番には出られないまま帰国・・・という苦い経験を活かし(?)今度こそ万全の体制で!!気合いを持って乗り込みました(笑)

 すでに一ヶ月に渡る松本滞在でメンバーの疲労は蓄積され、小沢征爾総監督も体調不良で中国公演は断念されましたが、このツアーの成功へ向けて、みんなで力を合わせました。


 今回の私にとってのポイントは、北京で、ドイツ留学時代の親しい友人(中国人)との再会です。

 一人は、私と同じ時に同じ師匠のクラスに入り、しかも同じ年齢で、共通の中国人の友人を持ち、いつも一緒にコンクールを受け、お互いに助け合い切磋琢磨しあってきた、戦友であり良き理解者。彼は今北京に帰国し、北京のオーケストラで第2コンサートマスターを務めているのです。嬉しかったです!!

 もう一人はその彼の親友で、同じくヴァイオリニスト。彼女はフライブルクにあるオーケストラに入団して活躍していて、今回は夏休みでなんと北京に一時帰国中!

 さらに、同じくフライブルクで同時期に学び、今はカールスルーエのオーケストラで活躍しているコントラバスの彼。彼も夏休みの一時帰国で、ちょうど北京に寄っているところでした!

 みんな本当にステキで素晴らしい人間性の方々です。私にとってもかけがえの無い友人たちです。

 今回のサイトウ・キネン・オーケストラ内で数年ぶりに会ったフライブルク留学時代の仲間が、なんと偶然3人もいたので、北京で日中のフライブルガーが集まれたことは奇跡のようだったし、フライブルガーらしい温かい心の繋がりが、世界のどこにいてもこうして生きている、ヨーロッパ文化のクラシックを志すアジア人がアジアの異国でも一つになれたことは、本当に感激の思い出になりました。


 さて、あとは主に写真で追っていきましょう!

 もしかしたら殆ど食べ物の写真になるかも・・・笑




空港からホテルへ向かうバスの中から。
窓の外が真っ白!!
これ、写真のせいではなくて実際の色と同じですよ!
今話題の午後2時50分・・・じゃなくてピーエムにぃてんご??



今回の演奏会場。
新しくできた『国家大劇院』
 まるで東京ドーム??
なんと、この中にオペラ劇場、大ホールや中ホール?、
それに映画館などが入っているという、巨大施設!!
中に入ってからも迷子になりそうでした(笑)

それにしてもやっぱり空気が白い~~~~~!


オペラのステージのセットの準備中。クレーン車??気をつけて!


狭くて暗い。それがオーケストラ・ピット内の宿命(笑) 


 ステージでのリハーサル。ほら立派な劇場でしょ?



 さ、お仕事の後は腹ごしらえ!

早速、もちろん北京ダックでしょ~!!



なんだかよく分からないまま、
たっくさんお料理が運ばれてきました。。笑


その向かいのお店が、いつも地元の人たちらしきお客さんでいっぱい。
おいしいに違いない!と乗り込みましたよ。


野菜に飢えていたので、お惣菜と、やっぱり小籠包♪
おいしかった!
食堂って感じもいいよねぇ~


 賑わってるところ散策~♪
 『撒尿牛丸』って食べ物・・・?? 叫


いろいろ売ってるよ。

『愛情温度汁』って・・・ (計じゃなくて汁)

そして自分の愛情をさっそく試すお姉さま♪



お馴染み、天安門。
この故宮の中は、前回の北京訪問のときに見学しました。
『ラスト・エンペラー』ですね!



さて!!これです!!

中国人の友人たちとの感動の再会をホテルで済ませ、
彼らの車でレストランへGO!!


我ながら、嬉しそうな表情してますねぇ
ほんとに幸せな気持ち!

総勢6人でいろんな話に花が咲きながら、おいしい中華を個室でもてなしてくれて、本当に夢のような時間でした。
また、彼らの車で地元地域を移動したりして、なんとなく日常的な雰囲気を感じることができたのも貴重な時間だったな。


北京での宿泊ホテル。
中国では5つ星らしいです。。。
多くは語らず、、、です。

そのホテルの一階にあるレストランで食べた、
これは、肉うどん??だったかな??
なぜだか、おいしくなかった・・・残念・・・
見た目は悪くないんですが(笑)



あとはオマケ。




中心地のスーパーでドイツのビール大量に発見!!
しかも日本よりずっと安いし・・・!!
日本じゃこんなに買えないよ~
うらやましい!!


ドイツでよく食べてた子供用(笑)チョコレート。
カルシウムが豊富なのよ♪

日本よりドイツのものがすぐに手に入るのね。
北京の中心地のスーパーだからよね、きっと。


仙川でよくお世話になっていた『麻布茶房』発見。
そこで注文した、鶏飯のうな重。
味は、不味くもなく美味しくもなく。



てか、ほとんど食べてる写真ばっかり・・・・

ちゃんと仕事しましたからねぇぇぇ!!



次は上海に続きます!